その6はこちらです。
https://kimura-kouichi.blogspot.com/2018/01/6.html
今回は中古品に関する質問を取り上げます。
なお,質問内容を理解する上で,その6やそれ以前の記事をあらかじめ読まれることをお勧めします。
□中古品には使っていた人の想いがこもっていますか?
例外的なものを除いて,想いはこもっていないか,あっても少なく問題のないレベルです。
物に宿った想念ですが,
(1) 前の所有者がどういう気持ちで手放したか
(2) 手放した後もその物に未練をもっているか
がポイントということです。
前の所有者が,要らなくなった物を処分しようという気持ちで手放したなら問題ないということです。
処分する気持ちで手放したなら,その物に未練は持たないからです。
ですから中古品を買っても,物に宿った想念に関する問題は,次に取り上げる例外を除いてありません。
□例外となる場合
例外は,カードゲームのレアカードや人形など思い入れの強い品物で,なおかつ盗品や拾ってきた品物である場合です。
これは,盗まれた人の恨みや未練の想いがこもっている可能性があり,それを所有すると物に宿った想念(生き霊)に取り憑かれます。
対策としては,怪しい店や売主からは購入しないことです。
□ブログ記事の索引
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