2020年7月18日土曜日

人生相談(10代のイヤイヤ期)

イヤイヤ期とは本来,2歳前から3歳過ぎくらいに生じる反抗期です。
自我が芽生えることで,母親の言うことに主張にするようになる現象です。

「10代のイヤイヤ期」は造語で,一部の中高生で生じる,どうしても学校に行くのが嫌になる時期のことです。

学校でいじめを受けて登校拒否になることとは異なり,何も理由が見つからなくても,学校生活を送ることを生理的に受け付けなくなります。

また10代のイヤイヤ期が続く場合もあれば,ときどき(あるいは周期的に)10代のイヤイヤ期が発生する場合もあります。

これ以降は,「10代のイヤイヤ期」を,「イヤイヤ期」と略して表記します。

なお,ここに掲載されている相談事例は,実際にあった相談をもとに創作したものです。


□イヤイヤ期が生じる原因
2つのケースが考えられます。

(1) 無意識にある反抗心が拒絶する
これは反抗期の反抗行動一種で,通学に対してのみ反抗心が生じるものです。

過去の記事で,親に反抗するため学校を休もうとする学生の話を取り上げました。
それは自分の判断で学校を休むことですが,これが無意識のうちに生じるケースです。

つまり,親に反抗する気持ちなどが潜在意識にあり,それが無意識のうちに学校生活を送ることに拒絶感を持つようになるというものです。

この理由の対処としては,カウンセリングを受けることがあります。

(2) 前世の自分が学校生活を拒否する
こちらは霊的な理由です。

ここでは魂の構造の詳細な説明を省略しますが,今生の自分の考えや気持ちには,別人格である前世の自分の考えや気持ちが影響を及ぼしています。

つまり魂には,前世の自分と,今生の自分が別人格で存在しています。

前世の自分が通学を拒絶する感情をもっていると,それが今生の自分に影響を及ぼして通学を拒絶するようになるというものです。

それが常に今生の自分に影響を及ぼす場合もあれば,ときどき(あるいは周期的に)影響を及ぼす場合もあります。

この場合の対処ですが,私が相談者の魂にある前世の自分とつながり,その原因となる想いを吸い取るようにして減らす方法があります。

この対処を行うと,効果が波及するのに数日から数週間かかりますが,通学を拒絶する感情がなくなっていきます。


□相談事例
高校に通う,女子学生の母親からの相談です。

お子さんが中学時代から,ときどき学校に行くのが嫌になり,自分でも嫌になる気持ちを制御できなくなるとのことです。
そうなると,気持ちが変わるまで,学校を休み続けることになるそうです。

高校進学で心機一転して勉強に取り組めたらと母親は願ったそうですが,1年の2学期に入り,また学校に行くのが嫌になり,学校を休みだしたそうです。

カウンセリングを受けたものの変わらず,悪霊の影響を受けているようなことを心配したため,私に相談したとのことです。

お子さんが言うには,ときどき生じる通学が嫌になるその時期を,イヤイヤ期と自分でよんでいるそうです。

そしてイヤイヤ期に無理して学校に行こうとすると,体の調子が悪くなるそうです。


□原因は前世の自分
そのお子さんを霊視したら,前世は奔放な暮らしをしており,今生の型にはまったような学校生活を,息が詰まるように感じていました。なお,悪霊は周囲にいませんでした。

そのため私がお子さんと霊的につながり,前世の自分が持つ息の詰まるような拒絶感を,数回に分けて解放させました。

お子さんは少しずつ楽になってきたそうですが,状況が大きく変わることはなく,その後高校を退学したそうです。


□通学を拒絶する気持ちがなくなっていた
それから2年後,その母親からお子さんについての再度の相談がありました。

退学後は通信制の高校に入学し,卒業後の進路を決める時期が来ましたが,どのような進路がよいかという内容でした。

また進学後は通学になるので通学が続くか,つまりイヤイヤ期が再来しないか,霊視してほしいとのことでした。

そのお子さんを霊視したら,前世の自分にあった拒絶感がほぼ消えていました。
前回の相談時は,拒絶感が減ったと感じるものの,どのくらい減ったかまではわかりませんでした。

霊視した結果を説明し,もうイヤイヤ期は発生しないようだが,もしイヤイヤ期が発生して通学を拒絶するようになったらまた相談してください,と母親に説明しました。


□イヤイヤ期を脱していた
それから3年後,その母親から相談の申込がありました。

イヤイヤ期が再発したのかな,と思いながらメールを読むと,お子さんは専門学校を無事卒業し,就職したそうです。

会社に通うことも,現在まで続いているそうです。

相談内容ですが,交際相手ができ,婚約を考えだしたので,交際相手を霊視してほしいというものでした。

つまり,イヤイヤ期はもう生じなくなっていたということでした。


□ブログ記事の索引
https://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
https://www.kimura-kouichi.com/c/index.html

2020年7月1日水曜日

人生相談(人生のステージ)その6

その5はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.com/2013/10/part5.html

人の人生は,霊視ではいくつかのステージで構成されているように見えます。それに関する話の続きで,今回はQ&A形式で取り上げます。

なお,ここに掲載されているケースは,実際にあった相談をもとに作った,架空の話です。


□私の第1ステージは「出生時~8歳前後」となっていますが,8歳で人生が変わるのですか?
人生のステージは,入学/卒業,転居/転職,結婚/離婚などで変わります。

ですから第1ステージは,高校卒業の18歳など卒業時期になることが多いです。

ただし,たとえば小学生のときに遠方に引っ越した,高校生のときに留学した,といった経験でその後の人生が変わっていった場合は,そこでステージが変わります。

※その後その相談者さんからは,8歳のときに親の仕事が変わって生活環境が変わったのを思い出した,との返事がありました。




□現在は第4ステージにあるとのことですが,将来の第5ステージは分かりますか?
将来直面することになる,次の人生のステージですが,分かる場合と分からない場合があります。

私には未来予知の能力はないため,未来を予知することはできません。

しかしあの世で,今後の計画が立っていることがあり,その計画ならわかることがあります。つまり,「今後は,~のように展開する計画があるようです」と説明できる場合はあるということです。

例えば,現在のステージが過酷な展開になるよう設定されているとします。現在の過酷なステージを生き抜くと本人はたくましくなる反面,人の意見を聞かずに自分の考えだけで突っ走ってしまうようになる場合があります。

その場合,次のステージは穏やかな展開になるとともに,突っ走ってしまう傾向を軌道修正するような出来事がときどき起きます。

軌道修正する出来事ですが,例えば自分に有益な(軌道修正するための)アドバイスをする人が,人生の要所要所で現れる,といった設定がなされている場合があります。



このように人生のステージは,さまざまな出来事をステージ別に経験する構成になっていますが,前のステージで身に付いたことの修正が行われる展開になっていることもあります。

※その7を掲載しました