2020年5月1日金曜日

人生相談(何をしてもうまくいかない)その12

その11はこちらです。
https://kimura-kouichi.blogspot.com/2020/04/11.html


今回も,何をしてもうまくいかない原因で,これまで取り上げてこなかったものを取り上げます。

なお取り上げている相談例は,実際にあった相談をもとに創作したものです。


□自分を罰するため過酷な人生を望んだ
これは,その11で取り上げた理由に近いです。

前世で自責の念にかられることをしてしまい,生まれ変わる前にあの世で,今度の人生では自分を厳しく罰する必要があると望んだ場合です。

生まれる前に,今度の人生はどう設定するかについて,リーダー格のような霊がおられ,その霊と話し合って決めます。

その話し合いで,多くは「神様は乗り越えられない試練は与えない」となるように,今度の人生の設定を行います。

そのときに,自分をもっと罰して苦しむようにすべきだ,という考えを強くもつと,それが通ってしまい,そのような人生が展開するというものです。


□相談例
ある男性からの相談です。

10代後半から,自分の意図に反した行動をなぜかとってしまうことが次々と起きたそうです。

高校を辞める気はないのに,なぜか自分が退学を口走ってしまい,結果として高校を中退してしまったそうです。それは若気の至りと反省して仕事に就いても,自分でもおかしいと思う言動をしてしまって辞めてしまい,次の会社でも同様のことが起きて辞める事になったそうです。

自分の人生を自分でコントロールしたいと思っているものの,なぜかふらふらと言動がおかしくなってしまい,意思に反した人生を送ってしまうことが繰り返されてきたそうです。

どうも自分の人生が何かに振り回されているのではないか,という考えが年々強まってきたそうです。

そのため,その理由を知りたいということで,私に相談を申し込んだとのことでした。



□家族に迷惑をかけた
私が霊視するとまず,また変なことを言ってひどい目に遭うのかとびくびくしながら生きる習慣が身に付いており,萎縮した精神状態になっているのを感じました。

前世を霊視すると,ヨーロッパのある国で男性として生まれ,成人してからは事業を行い,家族をもっていました。

そして事業で失敗して,自殺したのでした。

その後残された家族が苦労して暮らしていったのをあの世から見て,自分はなんて身勝手なことをしたのだと,自責の念にかられたそうです。

そして生まれ変わることになり,今度の人生は身勝手な自分を厳しく罰する人生にしたいと望んだのでした。


□魂にある自責の想いを解放する
この場合,魂にある自責の想いを解放することで,過酷に設定された人生の展開が変わっていきます。

生まれる前に設定したとはいえ,自分の想いが自分の人生を作り上げており,生まれてからでも人生を変えられる余地はあります。

相談者の魂にある,前世の自我とつながりました。

前世の自我からは,突き抜けるような強い自責の想いを感じました。突き抜けるようなとは,その自責の想いが相談者の今生の自我に響くくらい,というものです。

その自責の想いを,5日かけて解放させました。

ただ長年の習慣で,びくびくしながら生きる習慣が身についているので,それも解消する必要があるのを感じました。

それは本人の習慣(思い癖)であるので,本人が改める必要がありました。

そのため相談者に,「根本的な原因は解消したため,これからの人生では意思に反した言動はなくなっているはずです。もし何か揉め事が起きそうなときはびくびくせずに,当たって砕けろの気持ちで取り組んでください。これまでの人生と違って,もうひどい展開にはならないはずです。」と説明しました。

その後相談者からは,これまでの人生で味わったことのない穏やかな気持ちになった,との感想のメールをいただきました。

※その13を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.com/2020/05/13.html



□ブログ記事の索引
https://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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