2019年9月24日火曜日

人生相談(気分が殺伐とする)

今回は,なぜか殺伐とした気持ちになってしまう,という相談を取り上げます。

なお,ここで取り上げている相談内容は,実際にあった相談をもとに創作したものです。

□殺伐とした気分の日々に嫌気がさしています
ある女性からの相談です。

自分でもわからないが,なぜか殺伐とした気分になってしまう,それで周囲の人と対立も生じており,何とかしてほしいという相談です。

配偶者や親や周囲の人に対しても,人を見ているだけでなぜか苛立ちを感じてしまうとのことです。

親切にしてくる人に対しても苛立ちを感じ,その人と喧嘩になったときのことをなぜか考えてしまうそうです。


□前世で理不尽に殺され,怒りと不安が消えない
この種の相談では,これまでの人生で周囲は敵ばかりという状況で生きてきたことがあり,その今生の記憶と習慣が影響しているのが原因,というケースがありました。

しかし霊視してみると,今生とは異なる原因でした。

相談者は前世は,中国の戦国時代で,武将の妻でした。

政略結婚で好きでもない相手と結婚し,武将の殺伐とした日々に付き添うことになり,そして戦で追われて逃げて,パニック状態のまま殺されました。

殺されたときの感情ですが,なぜ自分は意に沿わぬ結婚をして,そして夫のせいで追われて殺されるのか,といった理不尽な気持ちが強かったです。

また不安感や絶望感もあり,強いものでした。

それらの感情が,今生に影響を及ぼしていたのでした。


□前世の記憶に絡みつく感情を解放させる
これまで何度か説明してきましたが,魂に過去世の記憶が保存されており,そして記憶には,そのときの感情が絡みついています。

楽しい出来事には楽しい感情が,苦しい出来事には苦しい感情が絡みついています。

今回の相談では,理不尽や気持ちや不安感・絶望感が,殺されたときの記憶に絡みついていました。

その感情を解放することで,記憶は感情の絡みついていない単なる記憶となり,それにより苦しめられることがなくなります。

この感情の解放を一週間かけて行い,ほぼ解放させました。

相談者からは,不意に怒りがこみあげてくることがなくなり,一人のときに幸せだなと感じられるようになった,との報告がありました。

殺伐とした感情が,消えたということです。

配偶者や周囲の人との関係も,楽なものになったそうです。


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