2017年12月3日日曜日

人生相談(物に宿った想念)その4

その3はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2017/11/3.html

今回は,物に宿った想念に関する相談を取り上げます。

相談内容で,物に宿った想念が原因であるものは,年に数件程度と少ないです。しかし,現在の悪い状況から抜け出したくてもなかなか抜け出せないという,切実な悩みであることには変わりありません。

なお,取り上げている相談例は,いくつかの相談をもとに創作したものです。


□相談例
ある母親からの相談です。

中学生男子のお子さん(以下,その子)の言動がおかしくなり,またときどき訳もなく怒り出したり,ゲームやSNSに没頭するようになっているという内容です。

霊視するとその子の頭に,他人が送ってきた想いが,まるでボールペンやサインペンのキャップのように頭を取り囲み,頭を想いの力で締め付けていました。

その子は無意識のうちにその締め付けを感じ,苦しみから怒り出したり,あるいは苦しみから逃れるためにゲームやSNSに没頭していると判断できる状況でした。

他人が送ってきた想いですが,直接本人に届いている感じというよりは,身近にある物を経由して送られているように感じました。


□カードゲームのレアカードのセットを拾っていた
そのため,その子の頭の周囲をお祓いするとともに,母親に,その子に対人関係でのトラブルが生じていないか,あるいは何か思い入れの強い物を入手していないかと母親に問い合わせました。

母親からは,その子が1回目のお祓いが終わった頃に倒れるように眠ったとの連絡と,対人関係でのトラブルはないが,カードゲームのレアカードのセットを道で拾って持っているとの返事が返ってきました。

その子の頭の周囲に憑りついている想いが,まるで別れた交際相手をいつまでも想い続ける未練のような想いであって,敵意とは違う種類のものであったこともあり,それが原因と思われました。


□お祓いと物の焼却処分
私より,すぐにそのレアカードのセットを手放しなさい,目の前で焼却するのがいいですが,それが無理なら燃えるゴミとして捨てなさい,と母親に説明しました。

その後もお祓いを続け,数日を経て,その子は以前の落ち着いた状態に戻ったとの報告がありました。

またその子の意識の底には,これまでの苦しみが葛藤として溜まっているのを感じたので,それを解放するよう祈祷も行い,相談を終えました。

※その5を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2017/12/5.html


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


□メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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