その14はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2016/02/14.html
今回はレベル3の中でも,最も重い部類に入る憑依への対処を取り上げます。
なお記事中で取り上げたケースは,実際にあった相談をもとに創作した架空の話です。
□霊聴がひどい
30代男性からの相談です。数年前から霊聴がひどくなり,寝ても覚めても話しかける声に悩まされるようになったそうです。
10代から多少の霊聴があったものの,それほど気になるものでもなかったそうです。しかし30歳を過ぎたある時期から,堰を切ったように突然ひどくなったそうです。
その男性を霊視すると,前世が武士で,そのときに戦でたくさんの人を殺し,殺された人の中で2人が恨みをもったまま,相談者の魂に憑りつき,生まれ変わっても苦しめ続けている状況でした。
□魂を浄化する
憑依への対処はレベルにより分かれますが,最も重い憑依は,その人の魂に憑りつき,魂を苦しめます。
そのため相談者の魂は,長年の影響から叫びのような苦しみが宿っており,霊視すると濁りが生じている状態に感じられました。
そのため相談者の魂とつながり,魂の記憶にある苦しみを,私が感じ取るようにして減らしました。これは私が憑依の解消を行う対処の中で,最も負荷がかかる対処です(追加料金はもらっていません)。
何度か魂の浄化を行い,対処が終わった旨のメールを出しました。すると相談者からの返事で,これまで色々な人にお祓いを受けたが初めて憑依が減り,霊聴が遠くで話しているように聞こえる,との返事がありました。
ただ霊聴は,減ったもののまだ残っているそうです。魂の浄化は何度かに分けて行うもので,しばらく休んで魂の状態が落ち着いてから続きを行ったほうがよいので,数か月(魂の浄化を)休ませて,必要に応じてまた申し込んでください,と説明しました。
そして2か月後にお申込みがあり,再度魂の浄化を行いました。相談者からは,霊聴がまだ聞こえるけど,以前よりさらに遠くから話しかけている状態に減った,という返事がありました。
そして3回目の相談を行った後は,ほぼ聞こえなくなったそうです。
□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html
○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
http://www.kimura-kouichi.com/c/index.html
2017年11月22日水曜日
2017年11月14日火曜日
人生相談(物に宿った想念)その3
その2はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2016/04/2.html
今回は,住まい(家)や土地にこもる想いについて説明します
□土地や家に,前住者の想いは宿りますか
宿ることがありますが僅か(後に住む人に影響のないレベル)であり,そして次第に消えていきます。
ですから世の中の,中古住宅は気にする必要はないといえます。
この地球上ではこれまで,無限といえるほどの多くの人が亡くなっています。亡くなった人の想いがいつまでも土地に宿るようであれば,どこに移り住もうが影響を受けるということになりますが,そのようなことはありません。
家も同様で,しかも数十年で建て替えます。
神社仏閣の跡地や合戦の跡地のように,たくさんの人の想いがとびかったところでは,その土地に想いが宿っているのを感じることがあります。
しかしそれも次第に消えていきますので,永遠に宿るということはありません。
□自殺した人がいる家は?
そのような家は風評被害が立ちやすいですが,霊的に見て,自殺した人や殺された人や殺した人の想いが,直後は宿っていることはありますが僅かであり,しかも次第に消えていきますので,いつまでも宿っていることはありません。
自殺した人がその家に居座ること(いわゆる地縛霊になる)はないかということですが,今回は地縛霊ではなく物に宿った想いの話です。
説明がそれることになりますが,この世に未練のある霊は,その家に居座ることがあります。ただしそれは,自殺とは別の理由で居座りますので,自殺とは関係ありません。
自殺者は家に居座るよりも,家族や関係者のそばに,しばらくの間いようとします。そしてその後は,あの世に行きます。
□殺人が行われた家
これも同様です。
事件の前後は,家に想いが宿る場合があるかもしれませんが僅かであり,しかも次第に消えていきます。
亡くなられた人は,しばらくの間は家族や関係者のそばにいようとします。そしてその後は,あの世に旅立ちます。
したがって,いつまでも家に想いが宿ることはありません。
※その4を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2017/12/4.html
□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html
□メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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今回は,住まい(家)や土地にこもる想いについて説明します
□土地や家に,前住者の想いは宿りますか
宿ることがありますが僅か(後に住む人に影響のないレベル)であり,そして次第に消えていきます。
ですから世の中の,中古住宅は気にする必要はないといえます。
この地球上ではこれまで,無限といえるほどの多くの人が亡くなっています。亡くなった人の想いがいつまでも土地に宿るようであれば,どこに移り住もうが影響を受けるということになりますが,そのようなことはありません。
家も同様で,しかも数十年で建て替えます。
神社仏閣の跡地や合戦の跡地のように,たくさんの人の想いがとびかったところでは,その土地に想いが宿っているのを感じることがあります。
しかしそれも次第に消えていきますので,永遠に宿るということはありません。
□自殺した人がいる家は?
そのような家は風評被害が立ちやすいですが,霊的に見て,自殺した人や殺された人や殺した人の想いが,直後は宿っていることはありますが僅かであり,しかも次第に消えていきますので,いつまでも宿っていることはありません。
自殺した人がその家に居座ること(いわゆる地縛霊になる)はないかということですが,今回は地縛霊ではなく物に宿った想いの話です。
説明がそれることになりますが,この世に未練のある霊は,その家に居座ることがあります。ただしそれは,自殺とは別の理由で居座りますので,自殺とは関係ありません。
自殺者は家に居座るよりも,家族や関係者のそばに,しばらくの間いようとします。そしてその後は,あの世に行きます。
□殺人が行われた家
これも同様です。
事件の前後は,家に想いが宿る場合があるかもしれませんが僅かであり,しかも次第に消えていきます。
亡くなられた人は,しばらくの間は家族や関係者のそばにいようとします。そしてその後は,あの世に旅立ちます。
したがって,いつまでも家に想いが宿ることはありません。
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ラベル:
憑依と想念
2017年11月3日金曜日
人生相談(このブログの統計2017)その2
その1はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2017/10/2017.html
このブログが利用している,グーグルブロガーの管理機能の一つとして,このブログへのアクセス状況が表示できます。
今回はその1に続き,このブログ内のどのページへのアクセスが多いか,アクセス数の多い順に6位から10位までを取り上げます。
集計期間は,全期間(ブログ開設時~現在)です。
上位10ページが表示されますが,ブログ記事のさくいん
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html
のページは,お知らせのページなどをランキングから除外すると,
7位までが表示されます。
そのため今回は,2ページのみの紹介になります。
なお管理機能で表示されるのは統計情報で,個別のアクセスログは見ることができませんので,アクセスされる人のプライバシーは保たれています。
(6) 妊娠と流産 その4
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2012/07/blog-post_04.html
流産は,母親にとってはショックなものですが,亡くなられた子への供養を説明した記事です。また亡くなった子は,たいていはもう一度生まれようと降りてきます。供養は心の中で祈るだけでもいいですが,未練を持たないことが大切です。
(7) 守護神について その8
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2016/05/8.html
私と観音様との縁について,思うところを書いた記事です。
守護神として,特に観音様について調べている人が多いようです。そして,検索結果で私のブログにたどり着き,相談を開始するケースも何件かあります。
□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html
□メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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今回はその1に続き,このブログ内のどのページへのアクセスが多いか,アクセス数の多い順に6位から10位までを取り上げます。
集計期間は,全期間(ブログ開設時~現在)です。
上位10ページが表示されますが,ブログ記事のさくいん
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のページは,お知らせのページなどをランキングから除外すると,
7位までが表示されます。
そのため今回は,2ページのみの紹介になります。
なお管理機能で表示されるのは統計情報で,個別のアクセスログは見ることができませんので,アクセスされる人のプライバシーは保たれています。
(6) 妊娠と流産 その4
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2012/07/blog-post_04.html
流産は,母親にとってはショックなものですが,亡くなられた子への供養を説明した記事です。また亡くなった子は,たいていはもう一度生まれようと降りてきます。供養は心の中で祈るだけでもいいですが,未練を持たないことが大切です。
(7) 守護神について その8
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2016/05/8.html
私と観音様との縁について,思うところを書いた記事です。
守護神として,特に観音様について調べている人が多いようです。そして,検索結果で私のブログにたどり着き,相談を開始するケースも何件かあります。
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