2017年7月24日月曜日

人生相談(リバウンド)その1

霊的な問題には,様々な原因があります。例えば,四六時中他人からの声に悩まされる,霊聴というケースがあります。これは,悪意のある霊が憑依することで起きます。

また自分の理性に反して,怒りの感情が収まらなくて対人関係がうまくいかない,揉め事を繰り返し起こして自分の人生が思い通りにいかない,などの悩みもあります。これの主な原因は,前世の自分が怒りを抱えたままで魂にいるため,それがときどき今生の自分に影響を及ぼしていることがあります。

これらの問題に対し,お祓いを行ったり,前世の自分の怒りを解放することで,改善できる場合があります。

ところが,一度は改善していったものの,ある程度元に戻ってしまう場合があります。

この,改善しつつあるものが元に戻ること,あるいは戻ろうとすることを,ここではリバウンド(rebound)とよびます。

リバウンド(rebound)はもともと,投げたボールが壁にあたって跳ね返ってくるような,跳ね返りを意味する英単語です。ダイエットでは,一度は痩せたものの,その後太った状態に戻る意味で用いられています。

今回はこの,リバウンドについて感じるところを書きます。


□リバウンドの例1
相談者の体内に悪意のある霊が入り込み(憑依して),相談者にしつこく話しかける霊聴という現象があります。

例えていえば,相談者の体をドアの鍵が施錠できない家とすると,憑依した霊はドアから家の中に入り込んだ浮浪者のようなものです。

一般の人は,ドアが施錠できる家ですので,家の中に入り込めません(憑依できません)。

ところが霊的に鍛えていない状態で,霊的な研究を続けたり神様とつながる試みを続けることなどをしていると,ドアの施錠がゆるくなり,そして施錠できなくなり,外部から霊が入り込むことができるようになります。

この問題に対して,憑依した霊を直接お祓いの力で追い出す方法と,相談者を霊的に憑依しにくい状態にして出ていかざるを得なくする間接的な方法があります。

ところが憑依した霊を直接お祓いの力で追い出す方法の場合,追い出すだけでは,元に戻ってしまうことが起きます。

これは,家から浮浪者を追い出しても,施錠できないドアからまた入ってくるということで,リバウンドが起きているということです。


□霊的なことをしないことでリバウンドが防げる
憑依した霊を直接お祓いの力で追い出す方法の場合,ドアが施錠できる状態にしなければ,家から追い出しても何度でも入ってきます(何度でも憑依します)。つまり,リバウンドが起きます。

この場合,霊的なことをしないことで,数か月,あるいは数年単位で,戻っていきます。つまり,家のドアが施錠できる状態に戻ります。

憑依した霊を直接お祓いの力で追い出す方法の場合,リバウンドを防ぐには,このドアが施錠できる状態に戻ることと並行して,憑依した霊を追い出していかなければなりません。

※その2を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2017/08/2.html


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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2017年7月13日木曜日

人生相談(守護神について)その9

その8はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2016/05/8.html


守護神により,人生の導き方が異なります。それについての説明です。

なお,一般的傾向について書いていますので,人によっては当てはまらない場合があります。


□菩薩様の導き方
守護神が菩薩様である場合です。

菩薩様といっても仏像では,弥勒菩薩,日光菩薩,月光(がっこう)菩薩など様々なお姿があります。

また観音菩薩もおられ,それは前に書いた観音様と同じになります。

霊視で見える守護神のお姿は,過去世や今生で信仰していた宗教のご本尊や,よく参拝していた神社仏閣のご本尊であるので,お姿も人により異なって見えます。

そのため,菩薩様をどう定義するのか,他の守護神と明確に異なる導き方があるのか,に対する答えが出ませんでしたので,これまで触れてきませんでした。

しかし人生相談を続けていくうちに,どのお姿にせよ,守護神として菩薩像が見える人を霊視してきて,菩薩様の導きに共通のエネルギーが出ているの感じるようになりました。

その共通のエネルギーは,「生まれてきた目的を経験できるように導く」エネルギーです。
今回はそれについて書きます。


□生まれてきた目的とは
「生まれてきた目的」は,「人生の目的」や「今生の目的」であるともいえます。

人は誰もが生まれてくる前に,あの世でいくつかの目的(経験すること)を決めます。

例えば,家庭をもって家族に囲まれて暮らす経験を積みたい,前世で不十分だった××に関する能力を高めたい,あちこち飛び回って仕事をしたい,などがあります。

生まれてきた目的は複数決めており,一度の人生でそれらの経験を積むように,多面的に目的達成の方向性を決めます。
そして,それらを実現できそうな家庭を選んで生まれます。

そうして生まれてきますが,途中で事故死したり災害で亡くなるなど,必ずしも経験したり達成できるとは限りません。


□生まれてきた目的に直面するよう手配する
菩薩様から本人には,この生まれてきた目的に取り組めるよう手配するエネルギーが,注がれているのを感じます。

このエネルギーは他の導くエネルギーに比べて,例えていえば透明に近く,それだけ感じ取りにくいです。

仕事やスポーツにおける技(わざ)もそうですが,能力が低いうちは,技に固有の癖のようなものがあります。しかし能力を高めていくと固有の癖はなくなり,全般的な特徴だけが残ります。

菩薩様は守護神の中でもより高次の存在なので,導き方に固有の癖がなく,今生で最も為すべきことである生まれてきた目的の経験や達成に,無駄なく導くようにしていると感じます。

※その10を掲載しました。