2017年5月18日木曜日

人生相談(未来はどこまで分かる?)その2

その1はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2012/06/blog-post_07.html

今回は,その1で説明したことの例外を取り上げます。


□未来予知に関する私の見解
その1の内容をまとめて箇条書きにすると,次のようになります。

(1) 詳細な未来が分かってしまうと,試練の場である人生で,試練に取り組まなくなり,逆に未来がそうならなくなる。

(2) 私には詳細な未来は知らされない。ただし,あの世で手配している今後の計画や方向性といった,現状のまま生きていけば将来はこうなる,といった大まかなことが知らされる場合がある(その知らせを未来予知とする考え方もある)。

(3) どうしても未来を知りたい場合,今後の計画や方向性だけを知ってあとは自分次第,という気持ちで物事に取り組んでいけば,良い結果に結びつく。


□未来が詳しく知らされる場合
何事にも例外があるように,その1で説明した内容にも例外があります。今回はそれを取り上げます。

なお,取り上げるケースは,実際にあった相談をもとに創作したものです。


ある女性からの相談です。
毎日仕事が終わってから近所にある実家に行き,一人暮らししている母親の世話をしているそうで,母親の今後が知りたいとのことでした。

私が霊視すると,春の夜,家の前に救急車やパトカーが停まって,騒々しい雰囲気になっているシーンが伝わってきました。母親の最期のシーンのようでした。

私はそれをまとめて伝え,最期はそうなる可能性があると説明しました。


それから数か月後,その女性から再度の相談がありました。

4月上旬のある日に,いつも通り仕事が終わって実家に行ったら,母親が意識不明で倒れていたそうです。すぐに救急車をよび,事件性の有無の確認のためにパトカーも来て,自宅周りは騒然とした雰囲気になったそうです。

その後搬送先の病院で死亡が確認され,葬儀が終わって一息ついたところで相談してきたそうです。

相談内容ですが,前日に母親を風呂に入れたときに,寒い思いをさせたそうです。それが原因で死なせたのだろうかと気になっていて,亡くなった母親に聞きたいということでした。

私からは,前回の相談で説明した,亡くなられるシーンの通りになったでしょう。それはあなたの不手際で死なせたわけではなく,何らかの理由があってこの時期に亡くなられるのは決まっていたためです。だからあの世から私に知らされたのだと思います,と説明しました。

それとともに,亡くなられた母親からのメッセージも伝えました。

私の経験上,亡くなられる場面が事前に知られる場合,亡くなられたことに関してご遺族が自分を責めるタイプの人であることが多いです。

断定はできませんが,未来が知らされる場合,それは何らかの配慮のために行われるようです。


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


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