2017年3月8日水曜日

人生相談(家系の影響)その5

その4はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/06/part4.html

ご先祖が戦争などで人を殺した,あるいはかなりの恨みを買うことをした場合,その殺された人や恨んだ人が家系に入り込み,その恨みの想いが子孫を絶そうとすることを,過去に説明しました。

この悪影響を,霊障とよびます。

そうでなく(恨みを買っておらず),ご先祖本人が原因で,霊障が生じる場合があります。

今回は,ご先祖が原因の霊障について取り上げます。なお文中で取り上げたケースは,実際にあった相談をもとに創作したものです。


□自殺した,非業の死を遂げたご先祖
ご先祖は,基本的に子孫繁栄を願っています。ですからご先祖が意図して子孫に悪影響を及ぼすことは,まずありません。

しかし自殺した,あるいは非業の死を遂げた,などで亡くなられた後も苦しみもがいている状態の場合,その苦しみやもがきが,子孫に悪影響を及ぼすことがあります。

この悪影響ですが,家系に入り込んだ子孫を絶やそうとする力に比べると弱く,人生を狂わすようなことは少ないレベルです。

しかし,病気にかかったら症状がより重くなる,対人関係の騒動が起きた場合に事態がより悪化する,といった形の霊障となります。

病気や対人関係の騒動には,通常はいくつかの要因が重なって生じます。その要因の一つとして,霊的な原因がある場合があるということです。

この場合の対処ですが,ご先祖の供養をすることで,恨みを持っている霊が家系に入り込んでいる場合に比べ,早期に解消しています。


□供養で解消した例
ある母親からの相談です。息子さんが病気がちで次々と病気を患っており,また穏やかな性格なのに騒動に巻き込まれることが多いそうです。

息子さんの写真で霊視すると,父方で非業の死を遂げたご先祖がおられるのが見えました。死亡時よりは多少落ち着いているものの,依然として苦しみもがいておられるように感じました。

そして息子さんは前世でそのご先祖と家族であり,ご先祖からみて子孫の中でもとりわけ縁の深い,その息子さんにすがるような状態になっており,息子さんだけ霊障が重いものとなっていました。

一般に死亡後は,葬式や法要で供養が行われ,非業の死を遂げても供養で穏やかになるものですが,そのご先祖は葬式もなく供養もされず,放置に近い状態になっていました。

そのため,相談者の母親に状況を説明するとともに,そのご先祖の供養を行いました。

供養のエネルギーを受けると,そのご先祖が気持ち良さそうにしているのが伝わってきました。3回供養を行ったところで,成仏されたようで手応えがなくなりました。

念のためあと2回供養を行い,相談者の母親に報告し,相談を終えました。


□ブログ記事の索引
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