2017年3月22日水曜日

人生相談(法事と供養)その5

その4はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2017/03/4.html


その5では,供養の必要性について取り上げます。
なお,ここで書かれている内容は,私個人の見解です。


□お坊さんにお経をあげてもらうと成仏しやすいですか?
お坊さんに限らず,宗教で修行されている人は,想いの力が強いです。それは霊的な能力の高低に関係なく,毎日の修行で想いの力が高まります。

その想いの力が,成仏しやすさに影響しています。
ですからお坊さんに限らず,神道の神主や,キリスト教の神父や牧師(宣教師も)なども同様です。

ただし一般の人でも,毎日仏壇に向かって供養することも有効です。それは,「想いの力×供養の回数」で考えたらいいでしょう。想いの力は弱くても,供養の回数が多ければということです。


□亡くなった後の法要は何回忌までするべきなのでしょうか?
これもケースバイケースですが,成仏という観点から見れば7回忌あたりが目安になります。

もちろん遺族が望めば,23回忌などそれ以上も行えば良いのですが,一般的に没後7年あたりまでは,供養の力で霊が浄化される余地があるように感じます。


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


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2017年3月15日水曜日

人生相談(法事と供養)その4

その3はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2015/03/part3.html

その4では,供養の必要性について取り上げます。


□亡くなった人は,供養することで成仏できるんですか?
ここでは,供養とは亡くなった人に追悼などの気持ちをささげ,あの世に行けるよう念じることとします。
また成仏とは,この世からあの世に行くことと定義します。

人が亡くなった後,成仏できるかどうかは2つのケースがあります。

(1) 生前に修行を積んだ人や人格者の霊
これは供養なしで成仏されます。

(2) (1)以外の霊
程度問題ですが,供養されることで霊体が浄化され,成仏されます。


□供養とは霊体を浄化することですか?
霊視で見た感触では,そうなります。

葬式や法要などに参加したとき,故人の霊がどうなっているかということですが,まず始まる前から式場におられます。

そして法要(宗派を問わず)が始まってしばらくすると,故人の霊が少しずつ透明になっていくように見えます。

この,透明になっていくように見えるプロセスが浄化です。
浄化により,あの世に行きやすい(あの世に合った)状態になります。


□亡くなった人は,自力で成仏できないのですか?
そういう場合もあり,亡くなった後,先に亡くなった家族が迎えに来て,話し合って納得し,成仏する場合もあります。

しかしそれらは少数派であり,現世に生きる私達が故人の冥福を祈ることで,その祈りの力で浄化されてあの世に行けるようになるケースの方が多いと感じます。

ですから,子孫がいなかったり誰にも知られずに亡くなって,この世にとどまっている霊(俗に言う無縁仏)もいます。

そして墓場で身内の墓参りに来た人や,無縁仏を供養するお寺には,供養を求める霊が集まってきます。


□ブログ記事の索引
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2017年3月8日水曜日

人生相談(家系の影響)その5

その4はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/06/part4.html

ご先祖が戦争などで人を殺した,あるいはかなりの恨みを買うことをした場合,その殺された人や恨んだ人が家系に入り込み,その恨みの想いが子孫を絶そうとすることを,過去に説明しました。

この悪影響を,霊障とよびます。

そうでなく(恨みを買っておらず),ご先祖本人が原因で,霊障が生じる場合があります。

今回は,ご先祖が原因の霊障について取り上げます。なお文中で取り上げたケースは,実際にあった相談をもとに創作したものです。


□自殺した,非業の死を遂げたご先祖
ご先祖は,基本的に子孫繁栄を願っています。ですからご先祖が意図して子孫に悪影響を及ぼすことは,まずありません。

しかし自殺した,あるいは非業の死を遂げた,などで亡くなられた後も苦しみもがいている状態の場合,その苦しみやもがきが,子孫に悪影響を及ぼすことがあります。

この悪影響ですが,家系に入り込んだ子孫を絶やそうとする力に比べると弱く,人生を狂わすようなことは少ないレベルです。

しかし,病気にかかったら症状がより重くなる,対人関係の騒動が起きた場合に事態がより悪化する,といった形の霊障となります。

病気や対人関係の騒動には,通常はいくつかの要因が重なって生じます。その要因の一つとして,霊的な原因がある場合があるということです。

この場合の対処ですが,ご先祖の供養をすることで,恨みを持っている霊が家系に入り込んでいる場合に比べ,早期に解消しています。


□供養で解消した例
ある母親からの相談です。息子さんが病気がちで次々と病気を患っており,また穏やかな性格なのに騒動に巻き込まれることが多いそうです。

息子さんの写真で霊視すると,父方で非業の死を遂げたご先祖がおられるのが見えました。死亡時よりは多少落ち着いているものの,依然として苦しみもがいておられるように感じました。

そして息子さんは前世でそのご先祖と家族であり,ご先祖からみて子孫の中でもとりわけ縁の深い,その息子さんにすがるような状態になっており,息子さんだけ霊障が重いものとなっていました。

一般に死亡後は,葬式や法要で供養が行われ,非業の死を遂げても供養で穏やかになるものですが,そのご先祖は葬式もなく供養もされず,放置に近い状態になっていました。

そのため,相談者の母親に状況を説明するとともに,そのご先祖の供養を行いました。

供養のエネルギーを受けると,そのご先祖が気持ち良さそうにしているのが伝わってきました。3回供養を行ったところで,成仏されたようで手応えがなくなりました。

念のためあと2回供養を行い,相談者の母親に報告し,相談を終えました。


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


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