その25はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2016/03/25.html
今回は,霊視で人の健康状態がどのように見えるのかについて説明します。
なお,記事の内容は医療行為ではなく,健康状態で顔色がどう変わるかという話や,苦痛軽減のために体をさするのと,同じ種類のことです。
また,ここで取り上げる事例は,経験をもとに創作した架空のものです。
□お体の総合的な状態は,色で感じる
私の霊視では,お体の状態を色で感じます。
色ですが,以下のように感じます。
(1) ピンク:健康な状態
(2) ピンク+だるい感触:疲労している状態
(3) グレー(正確には白黒が反転したような色):疲労が蓄積されるなど,抵抗力が低下している状態
(4) 浅い黒:生命力が低下している状態
(5) 深い黒:機能停止している状態
□亡くなられる寸前の人を霊視した場合
いろいろな人生相談を受けていると,ご家族に関する相談で,この機会がときどきあります。
霊視すると(6)の状況ですが,深い黒の部分が体中に広がっていく感触です。
この状況をひっくり返して好転させることはできませんので,亡くなられる人の意識と霊的につながり,お気持ちを相談者に伝えたり,エネルギーを送って苦痛軽減に取り組みます。
□胎児が亡くなられる場合
これは特有で,(3)から(6)へと一気に進むような感触です。
胎児を宿していたお母さんが,胎児が苦しんで亡くなったのではないかと気になるケースがありますが,感覚が未発達で,胎児は苦痛を感じていないようです。
ただ亡くなられる寸前に,胎児の魂が,「だめだったか」という想いをもつことがあります。そのため,その状況を説明するようにしています。
□ブログ記事の索引
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