2016年4月16日土曜日

人生相談(人に言えない悩み)その13

その12はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2014/08/part12.html

その13では,その8
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/08/part8.html
の続きとして,霊聴に関する悩みを取り上げます。

霊聴に関する相談は意外とあり,幻覚と痛みとセットで聞こえてくるという相談もあれば,特定の親戚や親からの霊聴が続くという相談もあり,それぞれ対処も異なります。

なお,ここで取り上げる相談例は,実際にあった相談をもとに創作したものです。


□霊聴に関する相談例
ある寺の,女性の住職からの相談です(あくまでも創作です)。数年前から,霊聴が生じるようになってきたというものです。

お話を伺うと,そのお寺では墓園を管理していて,自分が住職になってから,墓園に葬られている人の供養も,毎日の勤行とともに始めたそうです。

そして,その供養を始めてしばらくしてから,霊聴に悩まされるようになったということです。


□霊聴の内容
ではどのような話が聞こえてくるのかというと,まちまちだそうです。自分は交通事故で亡くなったのであなたも気をつけてほしいという話しかけや,供養してくれないと苦しめるぞという脅しのような話しかけや,あなたの供養で気持ちよく成仏できるという話しかけなどがあるそうです。

私が相談者を霊視すると,その時点で7人の霊が相談者の周りにいて,相談者を見ていました。そして霊視を続けていくと,7人の霊は供養されるのを待っている状態で,待っているときや供養されるときに話しかけることが,霊聴の原因となっていることが分かってきました。

つまり,お寺が管理している墓園にいる霊だけでなく,その地域の霊もやってきて,自分も供養してほしいと列を作って待っている状態でした。

そしてそれとともに,あの世から強めのエネルギーが相談者に降り注いでおり,そのエネルギーの支援もあって,供養を続けていることがわかってきました。

このようにエネルギーが降り注いでる状態ですが,降り注がれている人が危ない状態によく遭遇するため,危険回避のために降り注いでいる場合があります。また,その人が今生で何かを成すべきである場合,それを支援するためにエネルギーが注がれていることがあります。


□問題が生じてなければ,それでバランスがとれている
私から,まず供養を始めてからの変化について伺いました。継続的に供養を行うには,ある程度の修行を積んでから行うべきで,そうでないと,精神的あるいは肉体的に変調をきたす場合があります。また最悪のケースとして,たくさんの霊に体を乗っ取られるような状態になることもあります。

相談者からは,供養を始めてから,霊聴以外の症状に悩まされることは無く,以前は病気がちだったり,事故にときどき遭遇していたのが,むしろそういうことは無くなったとの回答がありました。

そのため私からは,供養を始めてから精神的あるいは肉体的に変調をきたさず,人生もおかしくはなっていなければ,供養の進め方には問題がないことを説明しました。

そして,あの世からエネルギーが降り注いでいることに関して,供養をすることが今生でのあなたのお役目になっているらしい,ということも説明しました。


□2つの対処
この場合の霊聴の悩みの解決策ですが,2つ考えられます。

(1) 供養を止めて,供養待ちの霊に去ってもらう
 供養を待っていたり供養中の霊が話しかけているのだから,供養を止めれば,ほかで供養してもらおうと霊は去って行きます。それにより霊聴が解消するという対処です。

(2) 供養を続けるが,取り組みを変えて霊聴を減らす
 取り組みを変えることですが,内容はケースバイケースになりますが,供養に対する心構えを変えることです。それにより,霊聴はゼロにはなりませんが,気にならないレベルにまで減らせる望みがあることが,経験上わかっています。それによる対処です。

この2つの対処を解決策として提示したところ,相談者からは,供養は続けたいという意向が出ました。相談者は,慈愛の気持ちに満ちた女性でした。

そのため,どう供養に取り組んでいくかの心構えについて,話し合って内容を詰めて結論を出して,相談を終わりました。

※その14を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2016/10/14.html


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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