http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2015/07/part14.html
その15では,てんかんへの,スピリチュアルな面からの取り組みを説明します。
なお,スピリチュアルな面からの取り組みは,治療ではなく,あくまでも人生相談と,神社仏閣で昔から行われている回復祈願の扱いで行っています。
また,取り上げている例は,実際にあった相談をもとに創作したものです。
□理性,感情,無意識,の区切れを減らす
前回の説明で,人間の意識は,理性,感情,無意識,の三つの層で構成されており,てんかんの症状を患っておられる人は,理性,感情,無意識,の三つが十分につながっておらず,区切れが入っているような状態に見えると説明しました。
そのため,てんかんの発作がおきたときに,理性と無意識が両側から感情を抑えるのが難しく,感情がぶるぶると揺れ動いているように見えると説明しました。
なぜ区切りが入っているのかというと,無意識や感情の層に蓄積された苦しみがあるためと感じます。
その苦しみを解放させることができると,無意識から感情,理性へと,突き抜けるように精神的なエネルギーが流れるようになります。
それにより,理性,感情,無意識,の三つが十分につながった,本来あるべき健康な状態に近づくようになると感じます。どうやってそれに近づけるかが,相談内容になります。
※その16を掲載しました。
□ブログ記事の索引
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○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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