2015年1月4日日曜日

人生相談(うつ病などの病気)その9

その8はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2014/12/part8.html

その9では,統合失調症に関する,私見の続きを説明します。

なお,スピリチュアルな能力による取り組みは,治療ではなく,あくまでも人生相談と,神社仏閣で昔から行われている回復祈願として行っています。


□統合失調症とスピリチュアルなこととは関係あるの?
厚生労働省のWebサイトで,統合失調症を説明したページ
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html

では,統合失調症の症状として,
(1) 幻覚・妄想
(2) 生活の障害(会話や行動の障害,感情の障害,意欲の障害)
(3) 病識の障害(自分が病気であることが認識できない)
を挙げています。

このうちの,幻覚・妄想が,いわゆる霊聴(霊的に何かが聞こえる)や霊視(霊的に何かが見える)ではないかという疑問です。

これについて,過去の記事で取り上げています。
「人生相談(人に言えない悩み)その8」
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/08/part8.html

上の記事を要約すれば,聞こえないものが聞こえる場合の多くは,統合失調症が原因であると思われる,ということです。霊聴であると思われるケースは少なく,これは中途半端に霊的な能力が身についた段階で起きることなので,一時的(数か月,場合により数年)に生じるためである,ということです。



□統合失調症の治療法
これは前記の厚生労働省のWebサイトで,
(a) 薬物療法
(b) 心理社会的な治療(精神療法やリハビリテーションなど)
を組み合わせて行うとしています。

また,薬物療法なしに行う心理社会的な治療には効果が乏しく,薬物療法と心理社会的な治療を組み合わせると相乗的な効果があることが明らかとなっています。



□治療過程を霊的に見ると
霊視で心が二つに分かれているように見える人の心には,心を二つに分けて防御しなければならなかった出来事の記憶が,しこりのように残っています。

その出来事の記憶が,ふたをして覆われている状態で,その記憶が疼く(うずく,ずきずき痛むこと)ような状態になっています。

薬物療法で使われる抗精神病薬(神経遮断薬)を服用している状態を霊視すると,抗精神病薬がその疼きを和らげているように感じます。

また心理社会的な治療を受けている状態を霊視すると,心を二つに分けて防御しなければならなかった出来事を追体験し,しこりのように残っているその出来事の記憶を,無力化するように試みていると感じます。

無力化とは,ふたで覆われている出来事の記憶を,追体験することで覆っているふたをとり,痛みを放出させることで,疼かないただの記憶に変えるということです。

ただし,覆っているふたをとるためには,追体験で忌まわしい出来事を思い出すので,相当な恐怖が伴うことが想像されます。その恐怖を和らげるために抗精神病薬を服用し,ふたをとりやすくして,心理社会的な治療を進みやすくしているように感じます。

例えて言えば,心理社会的な治療を手術とすると,薬物療法は麻酔です。麻酔で痛みを鈍らせてから,手術をするように感じるということです。

※その10を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2015/01/part10.html


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
http://www.kimura-kouichi.com/c/index.html