http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/12/part6.html
その7では,最も重い憑依の状態である,レベル3について取り上げます。
□レベル3とは
霊の憑依に関する相談はありますが,霊視すると別の理由であることが多いです。しかし,そうである相談も少ないながらあります。
この憑依の状態は,レベル1からレベル3に分類できます。なお,この憑依のレベル分けは,私独自の見解です。
レベル1は,本人の周り(オーラの外側)にいる状態です。これは日常生活でよくあることで,問題のないレベルといえます。本人が,気持ちを切り替えることで離れていきます。
レベル2は,レベル1と同じく本人の周りにいる状態ですが,過去世で恨みを買った人が取り憑いており,なかなか離れず,悪影響も多少ですが受けます。ただし,何年もかかりますが,今生での解決は可能です。
これに対しレベル3は,まれなケースですが,自分の中に別の霊が入り込んでいる状態です。最も重い状態といえ,定義としては自分のオーラの内側に悪意のある霊が入り込んだ状態となります。
レベル3では,霊聴に悩まされたり,自分の意思に反する考えが浮かんだり,自分の意思に反した言動をとるようなことが続きます。
重い状態ですが,何らかの被害を受けてそうなるのではなく,自分がそのような状態を結果的に招いていることから生じます。これについて,その9で取り上げています。
※その8を掲載しました
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2015/08/8.html
□ブログ記事の索引
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