2014年8月31日日曜日

人生相談(倫理規程)その3

その2はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2014/08/part2.html

その3では,倫理規程に関する質問を取り上げます。なお,ここで取り上げる質問は,人生相談であったやりとりをもとに創作したものです。

□「状況が改善されるのであれば,本人の了解なしにヒーリングなどを行ってもよいと思いますが?」

倫理規程(1)ですが,これは医療と同じ判断を取り入れています。手術をする場合,事前に本人の同意を得た上で行います。それと同じであるということです。たとえ軽微であっても,自分の知らないうちに,何らかの力が自分に加わるというのは,原則として避けるべきであるからです。

ただし,救急医療の現場では,手術が必要で本人の意識がない場合,駆け付けた家族の同意のもとに手術を行います。それに相当することが,倫理規程の(2)です。

なお,救急医療の現場では,家族と連絡がとれない場合,医師の判断で手術を行います。私は,本人もしくは本人の家族から相談を受けてから,ヒーリング等の実施の判断を行いますので,これに相当するケースはありません。

□「倫理規程の(3)は、医療でいえばどういうケースですか?」

本人の身体で傷口が露出している場合,傷口を消毒して,包帯をまくことに相当する措置です。ご家族から依頼があれば,そこまでは行います。私たちの日常でも,義務ではないですが,応急措置をとることが求められる場合があります。それと同じ判断であるということです。

このように倫理規程を定めていますが,モラルとしてどうするか,どこまですべきかは,今後も検討すべき課題であると思っています。


□ブログ記事の索引
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