2014年6月7日土曜日

人生相談(心の防御壁について)その4

その3はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2014/05/part9.html

※「心の防御壁について」の記事は反響が大きく,それも統合失調症で悩む人や,そのご家族からの問い合わせが多いです。そこで,心の防御壁に関する記事を「カルマについて」のシリーズから分離して,「心の防御壁について」として独立させ,過去の記事の加筆修正を行いました。

今回も,心の防御壁(以後,ガードと呼びます)に関することです。なお,文中に出てくる例は,実際にあった経験をもとに作成した架空の話です。

□殻に閉じ込められたような状態とは?
ガードの副作用をまとめると,次の3つがあります。

(1) 他人や集団と隔離して,孤立する場合がある。
(2) 心の中で発生した想念が,外に抜けていきにくくなる。
(3) 負のカルマとの相乗効果で,殻に閉じ込められたようになる。

今回は,(3)についての説明です。

前世で,対人関係面で負のカルマが生じた場合,今生では対人関係で揉め事が起こりやすいです。この状況を霊視すると,その人から周囲に,人を不快にさせるエネルギーが放射されているのを感じます。その放射により,自分がカプセルというか,殻の中に閉じ込められているような感触が生じます。

それに加えて,対人関係で揉め事が繰り返されると,自分の心を守るためにガードができます。そうすると,負のカルマとガードとの相乗効果により,強固な殻の中に閉じ込められたような感触が生じます。

これが,身を守る時期には役立ちますが,それを過ぎて,本来あるべき状態に戻る時期には,戻ることを邪魔する強固な障壁となります。言い方は悪いですが,二重苦の状態になっているといえます。

□二重苦だけでなく三重苦の場合も
殻の中に閉じ込められるような感触により,揉め事が起きても心の平安はより強く保たれます。その反面,負のカルマが解消した時期に来ても,なかなか殻から抜け出せなくなります。

そしてこの二重苦に加えて,恨みの念を受けている場合もあります。こうなると三重苦で,対人関係では信じられないような展開が起きたり,結婚がまとまらなかったりします。

□二重苦や三重苦は解消できる?
この二重苦や三重苦の状態に陥った人からの相談がときどきあり,それをいかに解消するかが,私の抱えているテーマの一つでもあります。1回目の相談では,三重苦の一つを解消して二重苦に改善したところで,これ以上精神的な負荷をかけられない状態になり,2か月ほど様子を見て下さいということになります。そして2か月後に再度相談を受け,二重苦から一重苦へと改善するのに取り組みます。

ただ,三重苦から二重苦に改善したところで,相談される人も,何十年と苦しんできた感触が減った,全部ではないが前より良くなった,という感触を実感されます。そのため投げやりにならずに,残りの改善に取り組まれています。

※その5を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2014/06/part5.html


□ブログ記事の索引
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_18.html


○メインサイト(大阪のスピリチュアル人生相談)
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