2013年11月21日木曜日

人生相談(人に言えない悩み)その11

その10はこちらです。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2013/08/part10.html

その11は,その4の続編として,相手の自分への接し方が極端に変わるケースの別の理由を取り上げます。なお,ここで掲載する相談例は,実際にあったケースをもとにして作った,架空の話です。

□相手の自分への接し方が極端に変わる(その2)
ある女性の相談です。会社では,上司や同僚は好意的に接してくれます。しかし近づいて話をすると,理由もなしにいらついたり邪魔者に接するような態度になります。そのため,上司や同僚との距離を置いて接触は最小限にしていると,好意的に接する状態に戻ります。距離を縮めようとすると,またいらついたり怒り出します。そのため,距離を置いた状態を維持して仕事を続けることになります。

また,異性との交際でも同様です。たとえば同僚の男性は誰も好意的に接してくれますが,二人だけで会って近い距離で話そうとすると,突然いらついたりして逃げ出そうとするように離れます。私って魅力ないのかなと思ってあきらめると,相手の態度はもとの好意的なものに戻ります。

何らかのにおいが出ているということもありません。また物理的に離れていても,自分のことをいろいろと考えた人にも同じ症例が現れ,自分のことをあまり考えなくなると元に戻る傾向があるのがわかってきたので,これは何か理由があると相談を思い立ったというケースです。

□2種類の「気」が出ている
相談者を霊視すると,前世では女性ばかりの集団の中で暮らしていた姿が浮かびました。その集団の中では,いわゆる権謀術数が横行し,人をだましたり,まただまされたりするのが当たり前でした。そこで生き抜くために,自己中心的な性格になり,わがままを押し通して生きてきました。そして,自己中心的でわがままな「気」が発散するようになり,それが今生でも発散されていました。

今生の前(生まれる前)に,今度の人生では素直で尊敬される人間になりたいと願いました。そして生まれてきて,無意識のうちに心の内面では素直で尊敬される境地をもとめ,高尚な「気」が発散されるようになりました。しかしその一方で,自己中心的でわがままな気質も根強く残っており,その「気」も発散されています。人格の二面性があるため,2種類の「気」が発散される状態になっていました。

高尚な「気」は弱いものの,遠くまで届きます。自己中心的でわがままな「気」は,近くしか届かないものの強いです。そのため周囲の人が,離れていたり相談者のことをあまり考えていないと,高尚な「気」の影響で好感をもちます。しかし近づいたり,相談者のことを考えていると,自己中心的でわがままな「気」の影響を受けるようになり,拒絶反応が生じます。そして離れると,影響を受けなくなって,好感をもつ状態に戻るというものです。

□対人関係での精神的境地を高めることで解決できる
この問題の根本的な解決は,対人関係での精神的境地を高めることです。それにより,自己中心的でわがままな「気」が出なくなり,周囲の人と普通に折り合い,あるいは交際できるようになります。

対人関係での精神的境地をどう高めるかですが,基本的には無私の境地かそれと同様な境地で,対人関係を築くことです。具体的にどう心がけるかですが,その人の状況によりケースバイケースであり,私との相談内容になります。

※その12を掲載しました。
http://kimura-kouichi.blogspot.jp/2014/08/part12.html


□ブログ記事の索引
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